赤塚不二夫キャラがアプリになった!
アーティスト・赤塚りえ子が、父・赤塚不二夫のキャラクターたちを使って、触って、聴いて、傾けて遊べる、新感覚のアプリ作品を制作!
「天才バカボン」に登場したレア・キャラクターを訪ねてみると…。その中はキュートでナンセンスな世界が広がっていた。
見逃せない赤塚キャラたちをさらに可笑しくリミックス。こんなヘンな人たちがいると大変なのだ!!
出演キャラクター:家の人・モク山さん・ダイスの人・鈴木一郎・舌の住人・タコは、「天才バカボン」に登場したゲストキャラクターなのだ!
ゲンちゃんは「レッツラゴン」からの特別出演なのだ!これでいいのだ!!

動作条件
・iPhone4, iPhone4S
・iOS4.2以上推奨

◆「赤塚不二夫と一緒に遊ぶ」赤塚りえ子より
このアプリ『家の人』は、赤塚不二夫を神棚から引きずり降ろして一緒に遊ぶ「ゲーム(仮)」です。
iPhoneの性質を活かしてキャラクターを叩いたり飛ばしたり。上下左右、奥にも進めます。3Dではありませんが、立体的に展開するものを作りたかったのです。
「バカバカしさ」「ナンセンス」といった赤塚作品のエッセンスに加えて、ポップさや、可愛らしさ、当然ギャグもあります。様々な赤塚作品のエッセンスを抜き取ってリミックスしたのが『家の人』なのです。ヘンテコで、バカバカしく、ナンセンスな「ゲーム(仮)」です。ダウンロードしたら「何これ?!」と思われるかもしれませんが、その気持ちと一緒に楽しんで遊んで欲しいと思っています。

赤塚りえ子(あかつかりえこ)
東京生まれ。アーティスト。1994年渡英。ロンドン大学ゴールドスミス校ファインアート科卒業後、Danielle Arnaud contemporary art(London)所属。
2002年「Centre of Attraction-The 8th Baltic Triennial of International Art」
(Vilnius, Lithuania)に参加。
日本にて初個展、その他、ヨーロッパ、ニュージーランドにてグループ展に参加。
06年帰国、株式会社フジオ・プロダクション代表取締役就任。http://www.fujio-pro.co.jp/
10年、株式会社tadpole-lab設立。http://tadpole-lab.com/
父は漫画家・赤塚不二夫。著書に『バカボンのパパよりバカなパパ』(徳間書店)、共著に『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』(文藝春秋)がある。